シンプソンズの面白さは、サザエさんの類似点にあった

 シンプソンズサザエさん似てるようで

サザエさんは長谷川町子さんのオリジナルなスタイルで戦後における一般市民の憧れを形にしたものであり、当時の人々の夢、あるべき姿を表現されたものだった。

だから現代版で焼き直せないのは当然でした。小津安二郎の映画を見ても同様であります、お分かりかと
シンプソンズの違いはリアルな家族を再現しながらこんなだったらいいな、こうしたいね。をストーリーとしているからうけますね。