ライフシフトの試み、リスキリング:自分の学習スタイルを発見し試すと面白くなった

 リスキリング:自分の学習スタイルを発見し試すと面白くなった

5月に内部管理責任者の資格を取るように会社から要請を受けた。

それには外務員資格が前提となり、それを先行して対応した。
まずは計画することで突破口を見つける。未経験で初心者なので時間的な猶予が必要だった。
  • もし落ちた場合は1か月待たされるのでなるべく余裕を持てるようにスケジュールする。
YouTubeで受験の経験者の意見を参照したが、2週間でパスしたとか、いい加減な情報が散乱している。その一方で役に立つものもありました。

証券業界は暗黒時代があったのでその反省を踏まえて外務員試験が設けられている。営業のトレーニングであることを理解すべきである。
  • 職業倫理を認識して金商法や証券市場の規定を理解することが基本となる。
  • そのうえで、商品情報及び商品技術となるのだ。特に派生商品として信用取引に始まり、先物、オプション、スワップは重点事項とされている。
私にとってはこの機会をリスキリングの機会にすること LifeShiftととらえる、実感する。
  • 自分の学習パターンを再認識すること。
計算式を学ぶのは好きで、新単語やワーディングは苦手、暗記はすぐに消えるので繰り返すことなど自分の特性に合った学習を見つける、試すことができた。
  • 外務員試験、内部管理責任者試験に対応
    • 個人的にはPMRをこのタイミングでチャレンジしたい。
そのための助走期間となるように計画する。

試験に向けての準備 寄り道を楽しむ

  1. ストレス対策として散歩、映画、音楽、気持ちの切り替えを演出すると継続できる。
  2. 計画し実行する、その日を見直す
  3. 落ち着いて本番に臨むためには、リハーサル準備が必要 模擬試験は100%にして素を取り返す
  4. 資格試験は答えがある問題なので問題をこなして覚えること
  5. 毎回最初はためらいがある。滑らないために練習する、怖がっているだけでは進まない。最初の3問やればいつものように学習はできる。
  6. 好き嫌いがある、嫌いなものは好きなものと交互に食べる。分けて食べる。そうすれば避けなくて対応できる。
  7. だから時間を管理する、計画に反映して勉強スタイルを具体化する。
  8. 毎週やり方を変えてリフレッシュさせた。全体マップやプロセス関連図やデータの流れを鳥観図を作ること。オリジナルは貴重な作品となった。


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