仕事とは会社のからくりとは、 プロレス理論とゴルフ場モデルということだ、知らないと見えないらしいよ

 会社のからくり 名人との会話から

名人と以前の経営理論は全部おじゃんな時代なのでは?と疑問を持ちながら今の環境を考えた。後付け社会ということか

なんだ、会社のプロセスとはプロレス理論だったのね。



規定に定義しプロセスを回し監査を受ける。
技を見て楽しんでもらう、(技の価値、楽しさ、魅力を提案、演出できている)
本気でやるわけではない。(営業が継続できるだけの売上と利益が確保できている)
経営の正当性は監査を完了できることにある。

ゴルフ場モデル



階層社会は現実であり、一昔前は経営と組合、それが崩壊したのちにはプレイヤーさんとキャディーさんとなっている。プレイヤーさんは経営としてのパフォーマンスを残す。キャディーさんはプレイヤーさんを前に出す、プレイヤーさんの思いを引き出し、実現化すること。問題はキャディーさんたちで足の引っ張り合いがある。キャディーさんなのにプレイヤーと勘違いしている。などの問題が起きています。
これくらいの比喩にしないと今の人は付いて来れない。
対象問題
 プレイヤー問題、キャディー問題、昭和の管理職さようなら問題、アジャイルとかWFとか手段を議論する問題、

対策として

悲観する必要はないです。経験からパターン認識と最適アルゴリズムを繰り返しPOCするのが今日のITを用いたリリース方法ですね。
QCDからGRCへの変革であり、上場会社の求める柱が必要となります。


ある物語

トップがいなくなればナンバーツーがトップとなる、しかしながらナンバーツーはトップの仕事を知らないからトップが不在の状況がずっと続くんだ。
ナンバーツー以下は指示待ち状態でずっと仕事待つ。トップになった ナンバーツーは指示が出せない。実際のところその時点で歯車は止まっているのだが歯車には慣性力が働いてる。慣性力としてアリバイ作りを毎日繰り返す。
その期間中皆は平和だよ楽なんだ。
ある日突然風見鶏がチュチュってさえずる。犯人探しが始まるし椅子取りゲームも始まる。

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