シニア主役映画、これからの時代でしょう、市場は拡大かつ価値創造 セグメント発見

 シニア主役映画、

83歳のやさしいスパイ



依頼人から老人ホームへ潜入捜査、ところがおじいちゃんはおばあちゃんにモテモテと、本当は人は人とのふれあいから自分を理解していることなど教訓多く、そんなおじいちゃんになりたく感動しました。

手紙は憶えている

アクションは老人だからかハラハラしません、安心してご覧ください。されどこの作品の教訓は人は思い込めばその人になりきる。ほとんどの場合、過去は美化される。新宿暴走電気自動車を思い出しました。
おまけ、

ワンモアライフ

イタリアンの走馬灯映画、このコンセプトこれからもいろんなパターンで展開されそう、注目!

SNS 少女たちの10日間

潜入ドキュメント、だからスカイプは危険という時代が理解できる。いまはどうなっているのだろう。日本の警察は遅れているだろう。法律がないから動けないなど平気で言っている、自分の身を自分で守るには、映画中でも犯人を精神分析し冷静に判断すること、法律家と相談しながらことを収める。

世界で一番しあわせな食堂

フィンランドと中国、演歌の花道で理解できる、ちょっと昭和があるのでほっとできます。寅さん、呼びたくなる。

リトルシングス

オッと、デンゼルワシントン、外したか、煮えない展開に苛立ち、フライトやマグニフィシェントセブンは良かったのだけど、滑った。

いいじゃないか、こうじゃなくっちゃ 他は教科書、変化がある
人の機微を表現している、戦後で人の変化を表現すること
人は初めてにどのように対処するか、教えてくれている。人は優柔不断で弱いことを認めきれないから逃げてばかりなんだ。いい格好しだろう、それだけで何になるよ、男だろうが、と言いたい。

東京暮色

小津安二郎 喜劇もあれば悲劇もある。
素晴らしい演技で行間に気持ちが入る、想像を掻き立てられるものです。
女性の生き方に世代の違い、親子、駆け落ち、別居と様々な関係、局面を問いかけてきます。
今日において見直していただければ良さが際立ちます。ベティーブルーの原型のように思えました。

サリー・ポッターの パーティー/ 70分

面白いですよ、おすすめ、大人の時間であります。このスタイルたくさん転用されてますね。複雑な関係や面倒な社会ですね。
「オルランド」のS・ポッター監督が実力派俳優7人を迎え、第67回ベルリン国際映画祭でギルド映画賞に輝いた異色作。一軒家に集まった大人の男女7人は言い争いになる。
翻訳者:浅井華林 制作年:2017年

ウオールストリート ディズニープラスにて

見てるとおもしろいですよ、 その後の金融業界をすこし紹介している。
変わらない、技術で正当化し錬金術をやっている。
閉めは人のやっていること、お袋からも言われるのです、騙す人悪い人だけど騙される人も悪いのだから、忘れなさい。

パラサイト 半地下の家族 Wowowにて

前半コメディー笑い、後半スリラー怖い、冷え冷え
さすがにアカデミー賞であります、なんにでも前例あり、
一面だけを見てはうまくいかないこと理解できました。

キング・オブ・シーヴズ

おじいさん泥棒の実話、人間模様と人間関係のまずさ、
分配が難点である。猜疑心、独占欲
やらないと見せること

"父はフロリダを夢見て | 映画 | WOWOWオンライン"

面白いですよ、浦島太郎みたいです。参考になりますね。
悲劇から学べる。記憶とは、執着心とはが少しわかる。

幸せへのまわり道

きっと見てください、コンプレックスとどのように向き合うか誰にとっても重要な課題です。
他人のために生きるには、自分を制御できることにある。例えば怒りと向き合うこと。
他人を怒るのです、コントロールできる。その間は辛い時間であり、乗り越えて止めることができれば楽になる。
子を育てて親になる。子に育てられる親なのだ。
生存本能で気持ちは真逆を示す、受け止め方は慎重になれ。

映画『ぶあいそうな手紙』公式サイト | 7/18(土)より、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開 (moviola.jp)

手紙っていいですね。いまやE-Mailに慣れてしまって、そのうち手紙なのかな。高齢を想像しながらも明るい将来を思い浮かべることができました。

浦島太郎はこのような話だったかもしれませんね。コンプレックスが記憶を変える。結果、認知症として表に現れる。老人暴走の現実を理解したい。







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