おじさん映画をおすすめ、”ファミリーツリー”と”ぶあいそうな手紙”

ファミリーツリーをおすすめ

"ファミリー・ツリー : 作品情報 おじさんにおすすめ、

いくつか追体験してください。 
  • 妻の死をどのように夫は受け止めるか 
  • 妻や娘、親戚に対して夫の役割とは残された時間で何ができる 
  • 遺産をどのように運用し判断するか 私の権限と一族の権限 
すっごく今の私にとって意味ある映画となりました、悲劇はしみる、ありがとうございます。


"バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) しいちゃんのパパさんの映画レビュー - Yahoo!映画" 

いいの見つけました。中年の危機

映画『ブラックバード 家族が家族であるうちに』オフィシャルサイト 2021年6/11公開 (ayapro.ne.jp)

あえておじさん映画としよう、死の尊厳、家族の決断をいかに説明するか、家族への配慮、いろいろな発見だった。ありがとう、


2022/03/28アカデミーを見て、懐かしいゲストで振り返り

  • ゴッドファーザー50周年 コッポラ、アルパチーノ、ロバートデニーロの登場
  • 007 60周年 
  • パルプフィクション トラボルタ、サミュエルジャクソン、ユアサーマン
ゴッドファーザーの悲劇でおじ散歩、この道が長く寂しい訳であります。
ウィル・スミス、アカデミー退会「許されない行為だった」【第94回アカデミー賞】 (msn.com) あとを引いていますね。ハレーションを考慮するなら脱退より、返却だったのでは、

東ドイツ、統一前の監視社会の悲劇、
階層社会、一般人を監視、監視の監視
プライバシーのない世界であり個が存在しない
仕事の価値とは何か、問われた気がする。
人は人にあらず、上から言われたからでいいのか、
キャディーさんはよく考えよ。悩んでくれそこに価値があるのだから。

王様でも平民でも自分の過去と対峙する時が来るものだ。
人にはコンプレックスがあることを認識し、大人はそれと付き合い、克服して生きている。
何度かそのような繰り返しを体験する必要がある。
最近も、歯磨きで気が付いた、
悲劇として良き見本となった一作である。

結果、悲劇だから良いのです。現実味であり、どのように受け止めるかが問われる。
それぞれの役割を全うしてストーリーは成り立ちます。
良くできていると思いました。

アンソニーホプキンズ名優です、引き付けます。だからまとまるんだと、納得しました。
その時、それぞれの立ち場で人は動く、局面をどのように読むかが左右したと思いました。考えさせてくれる面白い作品です。

アンソニーホプキンスの演技、いい味なんです。人柄が伝わってくる、温かい気持ちになった映画であります。おじ散歩でもよいおじさんになろうのお手本でした。隣の男の子、友人、旅先で出会った人々、スピードバイクに純粋に向き合った姿勢がこの映画からうかがえます。その勇気にありがとう。

ラテン音楽とダンスと思ってみたらいい、楽しくなる、あっという間だった。
現代のアメリカでしなやかに生きる様子は、私たちの気持ちをリフレッシュしてくれます。ありがとうございます。
ラ・ラ・ランド、ウエストサイドストーリーといいものが続きますね。

秘密と嘘SECRETS & LIES
最後の一言に救われました。
わたしもそのような日が来るように生きてみたい。と思える映画です。
パーティーでまさか、よく言い出したと思う。
家族のつながりにおいては特別な秘密があり、それをウソで取り繕うということはわかります。人間の持つ社会性がそのようにすることで自己保存、社会適応を可能にさせています。


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