イベント行った、今の状況を確認すると、すでに物質的には満たされていた、イノベーションの展開を見た気がした

 そうか、すでに物質的には満たされた世の中だったの、



GDP成長率は60年代が最高潮で軒並みゼロ成長率の伸びとなっているのが現実、
どの先進国も同じ、変な比較に日本が巻き込まれているだけ、気にしないこと
日本は、成功体験の失敗続き、顧客にニーズを聞いたとして、満たされた人からは特には、、、の回答ということは、AsisTobeのGapを論じる手法は使えない。
つまり、客観と主観の逆転現象になっていることに気づくこと。
確かに、経営戦略、中長期はあてにならない、であれば、プロダクトアウトが正しい
携帯電話、高機能これ以上の機能はいるのかを追求する
一方、アップルは私たちが使いたい電話とは?フォンの形はかくあるべし、これが使いたい姿なり、を提案した。
これが好きだから、投資したといった体だった。
好きだから経営の形に似ている。
確かに、理詰めではイノベーション無理、先が続かない。
役に立つの軸を追求した時代から意味あるものへ潮目は変わってきた。
石炭火力発電の工場で作られたものから風力発電、天然素材、動物実験しない製品を提案する会社を支持する
これが意味ある提案となってくる。価値観の具体的な提案である。
私も意味ある提案を考えよう、その方が皆様への価値を提供できる気がした。

山口 周  株式会社ライプニッツ 代表取締役
1960年代には6%あった先進7カ国の経済成長率は2010年代には1%まで低下している。なぜテクノロジーが進化しているのに経済成長率は低下の一途を辿っているのか?理由は「問題の消失」。現在の日本では8割以上の人が物質的な不足を感じずに生きる「高原社会」となっている。本講演では、このような社会において、ビジネスはどのような社会的役割を担えるのか?果たして成長は可能なのか?という問題についてお話しありました。

後日の出来事

ある意味成熟した組織だからこういうことが起きてると思われます、常に自分たちでは決めきれない状況が起きているわけですそれは複雑すぎたり高度化であったりするからですね。 stakeholder をコントロールできない。
そこでほとんどの場合パッケージ屋さんに頼ってパッケージソリューションで対応する道を選んでいるようです。
たとえばデータモデリングのソリューションが昔そうでした。複雑に巨大になったデータモデリングが作った本人さえも回答に困る状況が想定できます。
特にその辺は鼻が利く金融業界人たちは既に分かってるような気がしますね。



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