テキストにない失敗しないプロジェクト運用、試験的な試み まずは、インテグレーションの検討から

 プロジェクトの進め方にはコツがある

初心者のあなたとプロジェクト管理をおじ散歩、シェルパーとしてご案内。ポイントを押さえて進めます。現実的にはテキスト通りに時間がかけられない。

プロジェクトは人、モノ、お金のインテグレーションということ（図の成果の要素）成果と成果物を具体化しましょう。

• 人の定義が大切、プロジェクトオーナーとよく話すこと

もし、オーナーいなかったら立ち上げは見合わせて、

• ステークホルダーに関して誰に何をやってもらうか話そう 何人のステークホルダー？誰が何やるの？
• お金はやることが決まってから、ものはやることとなる。概算いくらで考えている？
• プロジェクトとして何がやりたいのか、目的、目標にしておくこと。
• それは人によって表現化変わるのであなたがここに記しておくこと。
• いつまでに、どのレベルは明確にさせよう。
• アプローチはどのように到達、達成させるかを具体的に、進め方ややり方がいくつか浮かぶので記録してください。PlanA, PlanB,Cということ

わかるならばFBS,WBS,CBS,OBSの用意

初心者のあなたは言葉を覚えて、関係者にこの工程で何をするか要点をまとめて下さい。

次回は計画チェック

本シリーズのサマリーです。

1. テキストにない失敗しないプロジェクト運用、試験的な試み　まずは、インテグレーションの検討から
2. オーナーの打ち合わせで、計画チェックしよう　失敗しないプロジェクト対策
3. フレームワークはツールを利用して意思決定に集中しましょう　プロジェクトの運営　
4. 後出し禁止、リスクの確認と対策の具体化、一人で決めないこと、意見合わせが重要　失敗しないプロジェクト
5. プロジェクトの向き合い方、チーム、目標設定、いかにして満たすか満たされるか
6. こんな時もあるから心の準備、プロジェクトの遅延は計画的にリカバリーできる
7. 試される山場、乗り越えよう、リリース問題は運用設計、運用テストを確認すること
8. 3大要素　検収をクリアーさせよ、品質問題は命取りとなるから慎重に承認を取る
9. 3大要素、交渉のコスト問題は一度では決まらず、合意までのプロセスは決めておけ
10. このようなトレーニングプログラム始めます、（基本講座、スキトラプログラムと応用編を用意する　今後の予定）
11. 各種案件管理から、ITサービスの構造化とリスク分析で応用可能に　確認事項を抽出する
12. 初公開　WBSの進め方とはこれを抑えて始めましょう
13. 上級者向け技の競演　多くの経験から学ぶことがすべらない術となる
14. デマンド管理、案件管理、プログラム管理でつながる
15. サービス管理、運用管理、マルチベンダー管理　プログラム管理でつながる